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※2025年10月の情報です。
大盛況で2025年10月13日に幕を閉じた
関西万博♪

本当に毎回万博に行くのが楽しくて
夢中になれた場所だったんですが
関西万博も終わりを迎え…
当時(1970年)の大阪万博は
どんな感じだったんだろう!?
という事で
吹田にある万博記念公園に行ってきました♪

当時、6421万人もの人を集めた
日本万国博覧会(大阪万博)の跡地です。
関西万博は約2800万人なので
2倍以上( ゚Д゚)すごすぎる…

2018年に太陽の塔の内部が改修され、
中を見る事ができます( *´艸`)

何度も来た事がある場所だけど、
これまでは万博がどういうものか知らなかったので
関西万博を体験した後に見ると
また違った気持ちになりました(*‘ω‘ *)
今回訪れたのは、
・太陽の塔

・EXPO’70パビリオン

・河森正治 創作展

の3つです♪
・太陽の塔

万博や映画「タローマン」の人気も相まって
太陽の塔も人気のため、
事前予約して行くのがおすすめ!!
平日の10:30頃訪れたところ、
予約なしの人の案内は15時以降…という感じでした。
写真は1階のみ撮影可能で、
上で撮影したい方はレンタルスマホケースが必要でした。

太陽の塔には
以前から入ってみたいな…と思っていたけど
展示内容はとっても素晴らしかったです!!
地底の太陽ゾーン

生命の樹

関西万博のパソナの展示に似てる!?と思ったら…
この太陽の塔の【生命の樹】を
オマージュしたんだそう!!
パソナは【生命の進化の樹】


過去の万博が、現在の万博にも
影響を与えているんですね(*‘ω‘ *)

下る時には展示もあり
当時の太陽の塔の設計の様子や
2018年に再生した時の様子を見る事ができました。


予約が満員の時間帯だったにも関わらず、
けっこうゆったりと見る事ができたので
大満足!!
所要時間は30分程でしたが
じっくり見るならもう少しかかると思います。
併設のショップにも列ができていたので、
時間に余裕を持って行くのが良さそうです。
・EXPO’70パビリオン

2026年3月末まで、
館内でスタンプを押すことができます♪
スタンプは無料エリアにありました。

Back to EXPO’70のスタンプは
関西万博で入ることができなかったので
スタンプが押せて嬉しい!!

EXPO’70パビリオンも見どころ満載でした!!
当時の入場券が安い( ゚Д゚)

当時のスペースシアターホール♪

大阪万博で出産した方がいるの?!

ソ連館の入館者数が、
関西万博の入場者数と同じくらいいる…( ゚Д゚)

太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」

当時のスタンプ

などなど…
盛りだくさんの展示をのんびり見て回り、
あっという間に1時間30分が経っていました。
当時を知れて楽しかった( *´艸`)
・河森正治 創作展
EXPO’70パビリオンと同じ建物にあります。

河森正治さんは関西万博で
シグネチャーパビリオン
「いのちめぐる冒険」
・ANIMA!
・超時空シアター
をプロデュースされた方です。


河森正治さんが小学4年生だった頃に訪れた
大阪万博に影響を受けて
それが今の仕事につながっているんだそう!!
「当時、1人で会場を走り回り
3日間で8割以上のパビリオンを訪れた」
という事に衝撃を受けました。

中では関西万博でプロデュースされた
・ANIMA!
・超時空シアター
の映像を見る事もできるので、
関西万博で見る事ができなかった…
という方もどんなものだったのか
見る事ができます( *´艸`)


ためぐまはどちらも関西万博で体験しましたが、
ANIMA!は、現地では人がたくさんいて
映像が見きれてなかった部分もあったので
新たな発見がありました♪

どちらも素晴らしいパビリオンだったので
展示に来てみて良かったです!!
今回は訪れる事ができなかったけど、
万博記念公園には他にも見るところがたくさん!!

大阪日本民芸館にも
スタンプがあるようなので
また行きたいなーと思っています♪

関西万博が終わってしまって寂しいけど、
今後夢洲がどうなるのか
少し楽しみになりました(*´з`)
気になった方は、
万博記念公園を訪れてみて下さいね♪

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